新型コロナウィルスが招く視界不良(その2)

 

先週末、新横浜のビジネスホテルをキャンセル。

とても大事な用で、絶対に外せない。

当たり前だけど、その用は遅刻厳禁だったので、

朝に弱い私はホテル泊で前乗りする予定だったが、

仕事が夜まで終わらず、

また新型コロナウィルスの件も踏まえ、

前乗りを諦めた。

で、その日はともかく早めに就寝、

朝5時起きで、マイカーで横浜をめざした。

国道246が思ったより空いていたので、

結果はセーフ!

無事に、大事な用事を済ますことができた、

のは良かったが、にしても、

この日の集まりに含まれている食事会は辞退した。

よりによって、この時期にしゃぶしゃぶの鍋を

みんなでいただくという神経はどうかと思い、

主催者に尋ねると、

逆に不審な顔をされてしまい、

こちらはちょっと困惑。

情報に対するおのおの感度の違いに、

結構驚いている。

仕事の取引先や、友人、知人とも、

新型コロナウイルスの話題が出るが、

その警戒度の違いには雲泥の差がある。

ある経営者は全く街や人混みに行かないという、

徹底ぶり。

自分でコントロールできるのがうらやましい。

友人のAは、毎日電車に乗って、

いつもと全く変わらない生活をしている。

感想を聞くと、対岸の火事の如く、

なんら心配をしていない。

まして、自分がそういうものに巻き込まれるなんて、

ついぞ思ったこともない、とのこと。

皮肉にもこんな原因から、いまごろになって、

テレワークが推奨されているが、

毎日通勤・通学をされている方々は、

どんな心境であるか。

家から全く出ないとか、

またその逆で全く気にしないとか、

私からするとどちらもよく理解できない。

いまは情報の深度をはかるべきときで、

その正確さを模索しているが、

今回のこの一件をとっても

正確な情報の把握は、実に難しいと感じる訳で、

こういうときこそ、実は情報リテラシーを鍛える場なのかと

思われる。

新型コロナウィルスは、まだ終息の兆しがみえないばかりか、

広がる一方の報道が目立つ。

経済活動も相当縮小しているので、

この騒動が終息したとしても、

後に表面化するであろう経済的な被害は、

甚大だと予想できる。

また、国内外で、この新型ウィルスが

政治的な潮目を変えるかも知れない。

敵は微細なウィルス。

いまひとつ姿がぼんやりとしている、

輪郭がハッキリしないという点で、

武器や自然災害とはまた違った怖さが、

浮き彫りとなった。

 

 

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