Project Info
クライアント様の要望は、「営業を行う際のサポートツール」。また、想定される読者は個人ではなく企業のご担当者でした。忙しくて時間の取れない方が多いとの情報でしたので、いつも以上に読んでいただくための工夫を随所に行いました。インフォビジュアルの活用、簡潔なコピーの配置、メリハリのあるデザインの採用。パンフレットのストーリー構成も、興味を引くことを第一に、入念に営業トーク時のシミュレーションを行いました。
クライアント様の要望は、「営業を行う際のサポートツール」。また、想定される読者は個人ではなく企業のご担当者でした。忙しくて時間の取れない方が多いとの情報でしたので、いつも以上に読んでいただくための工夫を随所に行いました。インフォビジュアルの活用、簡潔なコピーの配置、メリハリのあるデザインの採用。パンフレットのストーリー構成も、興味を引くことを第一に、入念に営業トーク時のシミュレーションを行いました。
クライアント様が提供しているサービスは、あまり前例のない特殊なものでした。 ただ、お話し合いを進めていくと、このサービスの優位性やメリットが徐々に分かってきました。そのため、営業先の認知度はほぼゼロの状態でしたが、 既存サービスに比べて、いかにこのサービスが優れているかをPRすることにしたのです。
また、キャッチコピーやネーミングをしっかり吟味することで、 内容が簡潔に伝わるよう気を配りました。どれだけ簡潔に営業先の担当者に「魅力とメリット」を伝えられるか。
この課題を解決するため、構成案やコピーを考えていきました。
デザイナーにもクライアント様の要望とパンフレットの用途を伝え、 簡潔で分かりやすいデザインを依頼しました。特にアイコンや写真を効果的に活用することで、視覚情報を極力シンプルに。 カラーリングはインパクト重視で、アクセントで赤やオレンジを多用しています。
現在、いくつかの担当者様に配布・営業を行ったそうですが、 評判は上々で、反響も出てきているそうです。