こんにちは。Yusukeです。
少しずつ暖かい季節になってきましたね。
現在、弊社ではこの気持ちの良い季節を楽しむことなく、
作業場に閉じこもって、制作を続けています。
さて、「今日こそ、記事の更新をするぞ!」と、
いつも思いながら、前回のブログ更新から、すでに一週間近くが経過しました。
この作業が終わったら書こうとか、明日は早起きをして朝一に書こうとか、
そんな後回しの誘惑に負け続けて、アッという間に一週間です。
おそらく、このようにして、
放置されてしまうブログは生まれるのだと思います。
会社のブログメディアをしっかり運営していれば、
売上やサイトの成約に繋がると理解していても、定期的に更新することは難しいことなんです。
この最たる理由は、ブログを書かなくても、
日常の活動にまったく支障をきたさないからかもしれません。
書くメリット、書かないデメリット
「書き続けていれば、プラスの効果があります」
と、
「書かなくてもマイナスのペナルティはありません」
この二つを比べたときに、どちらに心が傾いてしまうのか?
人間の心理って、不思議です。
「書かないと、何か損失が発生します」だったら、
きっと、ためらうことなく、ブログを更新するように思うのですが…
嫌でも記事を書きたくなる、ブログシステム!
例えば、三日に一度は、ブログを更新しないと、
「現在、放置中です!」のテキストがでっかく表示され、
一ヶ月放置が続くと、ブログが消えてしまうシステムはどうでしょうか?
ちなみに半年が経つと、本サイトも消えます!
そういったシステムがあれば、記事の更新率も上がると思うのですが、
そんなシステム、怖くて導入できませんね(笑)
本業務ではないブログ更新
さて、話を元に戻します。
もうひとつの大きな理由は、
本業務のなかにブログ更新が含まれていないということです。
それは社内の認識としての側面もありますが、
最も大きいのは担当者の心理面かもしれまえん。
どうして、自社の大切なメッセージを発信する媒体の更新を、
本業務と切り分けてしまうのでしょうか?
以前は会社用のメディアをつくるためには多大なコストが掛かりました。
しかし、現在はブログシステムを使うことで、
以前よりも安価に、自社の意見を発信することができます。
もっと、このことの可能性とすばらしさに、多くの人に気づいてほしいなと思っています。
こうした自社メディアに対する理解と活用が、これからの広告活動には、間違いなく必要です。
僕もがんばりますので、これを読んでくださったあなたも、
地味で大変な作業をいっしょに続けて行きましょう。
ご拝読、ありがとうございました。