怒りの総選挙

 

選挙も終わり、みんな本気で怒っているのが分かった。

よって自民・公明ボロ負け。

立民、国民民主、れいわが伸びたけれど、

とりわけ立民は訳あり。

この党が決して良いわけではなく、

自民とかへの批判票という意で、

行くところがない迷子の行く先が立民なのであった。

しばらく政界は混乱が続くのだろうが、

ボクたち平民は粛々と以前と変わらずの生活が続く。

にしても、最近は情報もかなり多様かつ深掘りになってきたので、

ロクでもない人間が多数政治家になっていることが分かった。

政治家って志をもってなるもの、ではないのか?

金儲けなら、人に迷惑をかけず、ビジネスをめざせばいいのに。

そんな彼らに街も自治体はもちろん国なんて到底任せられませんね。

早急に消費税下げてくれないかな?

社会保険料って高すぎやしませんか?

この30年、たいして給料もあがらず、

物価も諸外国に比べればまだ上昇率は高くはないけれど、

税金と保険料は容赦なく上げてます。

もちろん省庁も政治家と同類で、どこを向いて仕事をしているのか?

ホントにこの国のことを真剣に考えている人間の登場をみんな待っている。

世界も混沌としている。

乱世である。

が、この日本にも、

乱世を駆け抜けてくれそうな政治家がちらほらと出てきている。

淡い期待だけれど、いまはその数人の動きに注目している。

そして、そろそろアメリカ大統領選だ。

来月から映画も顔負けのスペクタクルが続きそうだ。

世界はリンクしている。