最近気になった4話

食生活について

なんでも喰うのが良いと思う。

よく、野菜が体に良いとか根菜類が良いとかいうが、

そんなもん喰いたくても喰えない。

そんな場面や環境も多々ある。

忙しいとか、独身男子の場合もそう。

で、思ったんだが、例えばセブンのおでんとチキンと

おにぎりを買ったとする。

これを、家でじっくり煮込んだおでん、とても良質の油で揚げた、

地鶏のチキン、無農薬で育てたお米で握ったおにぎり、と

アタマで変換するのだ。

うまいうまいと喰う。と、とても体に良いのではないかと考えた訳。

だめかな?

また、チョコとかアイスの場合。

この甘いのは、疲れていてしょうがなく喰っている、

脳がシャキッとしたら、この甘いエネルギーは総て消費されて、

私は太らない!なんてね。

だって、このジャンクフードは体に最悪!とかこれ太るんだよな、

なんて喰っていたら、本当に良くないし、

どんどん太るんじゃないかと思うのだ。

まずは、ありがたいありがたい、そんで良いのだと思うのだが、

この話って、どこか詐欺っぽい?

官邸ホームページ

さすが、官邸のホームページ制作にかかった金額が、

なんと4550万円くらいらしい。どうやったらこんだけかかるのか?

同業者ののぞき趣味でこのサイトをチェックするも、

理解に苦しむ金額。

で、想像するに、ふたつの会社が思い浮かぶ。

日本の蒼々たる会社2社。

あそこなら、やるかもな?

目立っているのは、サイト内の検索システムだか、これも、

各省庁の情報を引っ張れば、さほどのシステムでもないように思う。

サイト設計は並。デザインも並。コピーライティングは、ほどぼど?

一見凄いサイトに見えても、その構造を書き出せば、

総て理解できます。

弊社もこんな案件がほしいところです。

死生観

死んだら何処へ行くのか?という問題は永遠の謎だが、

仏教なら輪廻転生。人は生まれ変われる、となる。

神道なら、黄泉の国へ行って暮らす、となる。

キリスト教なら、天国へ召されるのか?

が、もし人は死んで「無」になるとしたら?

もう永遠に、この先何億年経っても、跡形もなく、

あなたは絶対にいない。

意識も存在も、総てが否定される。

こうした考え方というか、実はこれが事実なのかもと、

たまにアタマをかすめる。

こうなると、もはや死の恐ろしさは、とてつもない程になる。

イマジネーションの豊かな人は、まず発狂するかも。

という観点より考えると、

やはり、私たちには信仰は必要なのかもと思うのだが…

ちょっと前の封切りの話

「ヒューゴの不思議な発明」を観たのだが、

この映画は、とにかく文章にしづらい内容だ。

ヒューゴは賢くて貧しい少年の名前。

舞台は、第一次世界大戦後のフランス・パリの駅舎。

人を形をしたカラクリの機械が、キーワードとなり、

一度は消えたロマンが蘇り、そこで働く人間模様の移り様も

変わって行く。

監督のマーチン・スコセッシのデビュー作は、

名作「タクシードライバー」。

あのジョディ・フォスターのデビュー作でもある。

私は、ん十年前にこの封切りを観たので、

とても印象的。

が、年をとると、みなファンタジーを撮りたくなるのかな?

ジェームズ・キャメロンも、アバターを撮ったし?

で、「ヒューゴ…」は、映像も秀逸で、パリの街を俯瞰で見下ろし、

カメラは鳥のように空より舞い降りて、街を飛ぶように巡り、

駅舎のなかをクローズアップする映像。

映画を愛しているスコセッシ監督の意気込みが伝わる一作だ。

腹立ち斜め読み日記

12月某日
タバコを切らし、ちょこっとセブンへ。
ちょうど昼時だったので、レジ横の鳥のカラアゲをゲットし、
そのままクルマの中で喰ってしまう。油ギラギラ。
あーあ、また太るなー! アイス買って帰ろう。

12月某日
テレビをつけると歌番組だ。SMAPを久々にみる。
突然、中井君がソロで歌いだす。いつものように音ズレはぬぐえない。
観ているこっちがヒヤヒヤする。
身内の宴会じゃあるまいし、コイツ、辛いな?

12月某日
町田のジャズ喫茶で、トースト&コーヒー。この日はライブじやなかったが、
サックスの音にしびれる。いい音出てるな。選曲もGOOD。
タバコはOK! 分煙もなにもない。ここは東京都。神奈川の条例が届かない。
学生時代に通っていた伊勢佐木町のライブハウスを思い出し、妙にリラックスできる。
また来よう!

12月某日
お袋の介護認定が下りる。病院通いも大変で、先を考え、老健施設を探し始める。
加えて、ケアマネさんをはじめ、いろいろな方とのやりとりが頻繁に増える。
仕事がまともにこなせない。ジャズ喫茶に行っている場合ではない。
まわりに負担かけてるなー。

12月某日
大阪の選挙で橋下さんが大勝利。相手は、既成の政党が相乗りで応援するも、
現職で敗れる。この図式は、かなり興味を引く。大阪という土地柄だとか、
これは一過性とか言っているマスコミも多いが、私はそうは思わない。
時代のうねりはいつも地方から生まれる。橋下さんに対する卑怯とも思える
ネガティブキャンペーンを張った大手週刊誌の連中は、ホントに恥ずかしい人間たちだ。

12月某日
iPadアプリのネットラジオは超便利。いつでも世界中のラジオが聞ける。
いまはクリスマスシーズンということで、専用のラジオ局がいくつもある。
で、聴いていて気がついたのが、クリスマスソングって実にいっぱいあるなってこと。
ヨーロッパ系ラジオ局は、ちょいDJの声もカッコいい。

12月某日
いま人気の「家政婦のミタ」というのを一度観た事があるが、
あれって何で人気なんだろう?って思ってしまう。
松嶋菜々子のぎこちない演技と無表情が、どうしてもギャグとしか思えない。
本人は真剣なのかな? ご主人様が命令すれば、殺しでもなんでもやります、
このギリギリ感ですかね、ウケているのは。

12月某日
夜の街を歩いていると、突然暗闇から若いオトコが出てきて
「かわいい女の子と遊びませんか?」。
こっちは仕事のことでイラついていて「お前、誰だよ?」って私。
男は一瞬むっとして、また暗闇に消えて行きました。
若いのに、なにやってんだコイツと思う。

12月某日
いま自転車がいろいろ問題になっているが、
以前から暴走自転車には頭にきていた。
歩いていると、とんでもないスピードですり抜けて行くし、
ぶつかっても謝りもしない。
クルマを運転していても、飛び出しも平気の命知らずな彼ら。
コチラも事故るんじゃないかとヒヤヒヤして運転しています。
自転車専用道路は必要と思いますが、その前に
自転車免許の新設が必要と思います。

冬景色宗介の気まぐれ日記

或る日

この日ばかりは、仕事を放り出して、丹沢でたき火。
メンバーは、たき火歴30年の湘南の画家S氏と、
某キャンピングカー雑誌編集長と我が息子の総勢4名。

紅葉真っ盛りの丹沢湖でひと息吐いたあと、改造クライスラーのバンと
海外製キャンピンカーとくたびれた赤いボルボの3台が山中を行く。

「落石注意」の悪路を慎重に行く。途中の湧き水スポットで、S氏が
ポリタンクで水を汲む。コーヒーには最高、とのこと。

S氏曰く、丹沢のなかでもここは最高、のシチエーションスポットに
辿り着く。
急勾配な斜面からは、時折小石が音を立てて落ちてはくるが、
眼下を流れる清流の音が心地よい。

あとは、木々が風に揺れる音と、鳥のさえずりのみ。

ケータイの電波なし。で、一同ほっとする。

たわいない話がとても心地よく、気がつくと辺りは真っ暗。
冷え方も半端なく、足元からしんしんと冷気が漂う。

闇のなかのたき火は、一種幻想的でもあり、じっと見つめていると
心身がほぐれてゆくのが分かる。

みんなでけんちん汁や中華まんじゅうを喰い、紅茶で体を温める。

この夜は曇り空で、星はうっすらしか見えない。たき火を離れると、
もののけの気配? いや、明かりに慣れすぎた生活への反省しきり。

或る日

湘南の某ホテルの一室で、或る企画に則った参考メニューの試食会。

テーブルの上に、和・洋・中華の特注料理が勢揃いすると、これらが
低カロリーかつ薬効の効いた薬膳とは、一見して分からず。ボリューム感も
それなりにたっぷり。

本物のヘルシー食の神髄を見たような気がする。

各料理長の説明に、ケータイで音取り。何枚も写真を切るも、
食材とその調理法を聴くにつけ、この料理のプライスが気になる。

ひとつひとつを吟味するも、すべてにおいて味は淡泊。中華の八角と、
イタリアンの冷製スープが出色の味だった。

帰り際に見た夕暮れに、富士山のシルエット。すかさずカメラに収める。

が、帰路腹が減り、性がないので通りがかりの一口茶屋のお好み焼きで
腹を満たす。あ~、味の落差が激しいな。

或る日

健康診断の結果、目の異常が記されていたので、一応検査のため眼科へ。

事前にネットでチェックするも、緑内障の予備軍のような記述しかみられず、

かなり気分が落ち込んでいた。

視野検査というものを受けるも、かなりこの中身が、目には辛い。

片眼ずつ、じっと箱のなかの光をひたすら追いかけ、そのたび毎に、

手に持たされたスイッチを押すという作業を延々と続ける。

まばたきをすると、一瞬の光を見逃すとかで、極端に目開き状態を続ける。

涙がボロボロと溢れ、終いには気分が悪くなり、頭痛さえ起きてくる。

看護師さんに事前に「この検査ってとても大変なのよ」と言われた意味が、

検査後につくづく分かった。

が、結果はいまのところ異常なし。でほっとするも、
今後もこの検査を定期的に続けなさい、とのこと。再び嫌な気分になる。

或る日

休日。早朝の散歩に出ると、快晴。朝日がまぶしい。今日は残り仕事を

しようと思っていたが、急きょ予定を変更し、出かける支度をする。

奥さんを連れて、東丹沢のしっぽのような低山のハイキングに挑戦。

うっそうとした、樹齢200年もあろう大木の間の急坂を歩き始めるも、

いきなり太ももが痛くなる。(あ~日頃の運動不足が悔やまれる)

が、ここで引き返しては、この晴天に申し訳ない。無理矢理歩き続ける。

辺りが雑木林に変わると、木漏れ日がきらきらと光る。

足も慣れてくると、今度は息が上がってくる。喉が渇く。

山の中腹にある神社でお参りしたあと、社内の湧き水をがぶ飲み。

また、ひた歩く。と、落ち葉をひきつめたようななだらかな道で、

思わずはしゃいでしまう。踏みしめる毎にしゃりしゃりと落ち葉の音。

こんな素敵な道を歩くのは、覚えている限り、神宮外苑のいちょう並木

の下を歩いて以来、ん十年ぶり!

途中、チョコやクッキーを補給しながら、展望台に到着。

快晴の空の向こうに、新宿の高層ビル群や横浜のランドマークタワーが見える。

思えば、ムカシはあっちからこっちをよく見ていたことを思いだし、

奥さんと感慨に浸る。

下山すると腹が無性に減り、ケンタでフライドチキンにむしゃぶりつく。

やはりダメだな、

ストイックでスマートなおっさんにはなれそうもない。