落ち込んだら、カレーである。
なんでかというと、香辛料がセロトニンをドバッと出す…
からである。
セロトニンというのは、「しあわせ」を感じるホルモン。
だからカレーなのである。
では、なぜカレーがセロトニンを出すのか、
詳しいことは忘れた。
出所を忘れたので私が書くとウソ臭いのだが、
これは事実だ!
では、いつもカレーを喰っているインド人がどのくらい幸せなのか?
それは私も知りたいところだが、
あいにくそうしたデータもない。
私にはインド人の知り合いもいない。
かなり信ぴょう性に欠けてはいるが、
では、カレーの香辛料が内臓にどのように作用するのか?
知ってのとおり、カレーを喰うとカラダがあつくなる。
これは内臓が温まって、発汗を促すからだ。
そして、なんとセロトニンは腸から出ているのであった!
これって、大事。
ここまで良し。
ハアハア…
要は、香辛料が胃腸を刺激し、活動を活発にするからだ。
胃腸が活発であるということは、内臓温度も高いということで、
内臓温度が高くなると、健康になるという理屈である。
この理屈は諸説あるが、カラダを温めると健康になるという理屈は、
現在ではかなりの研究者に指示されている。
また、腸は第二の脳と呼ばれていて、感情を司るとも言われている。
いわば、腸が元気であれば、健康体、
そしてメンタル的にも強くなれる、という訳である。
腸といえば、いま話題のヤクルトのシロタ株やR1-ヨーグルトの他、
ナノ乳酸菌というのも話題になっている。
乳酸菌が風邪やインフルエンザの予防に有効であることは、
ご存知の方も多いと思う。
こうなると、やはり腸なのである。
キーワードは、腸である! (キッパリ)
ハアハア…
腸を温める、腸を元気にすることは、
健康への近道と捉えても良いだろう。
そして腸が元気になると、カラダだけでなく、
メンタルも丈夫にするという点が、新鮮な発見ではなかろうか。
きっと乳酸菌の類いも、
カレーに入っている香辛料も、
同等の力を秘めているのだろう。
そしてだ、ついでに言うと、
インド人はカレーを喰った後、ヨーグルトを食すという習慣があることだ。
うわぁ、凄い!
インド人はなんでも知っている。
すべてお見通しなのだ!
インド人、恐るべし。
インド人、バンザーイ!
ハアハア…
今日はカレーだ!
↓インド人、元気