「風の歌を聴け」から
―完璧な文章などといったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね。―
村上春樹の比喩は独特だ。例えが難しい。というか、
よく理解できないまま納得させてしまうようなテクニックが、
この人の文には多分に潜んでいる。
彼が小説家で良かった。でなけりゃ詐欺師だ。
やたら蚊に刺される
キャンプに行くと真っ先に蚊にやられます。
いつも一番です。ポリポリやって気が散ってしょうがない。
蚊に刺されやすい人って体温が高い、呼気の二酸化炭素が多い、
乳酸の分泌量が多い等、諸説あるようですが、
特に最近言われているのが、O型の血液特殊糖存在説。
これが蚊を引き寄せるらしい。
私はO型ですが、特殊糖っていうのがどうも引っかかるなぁ。
若さとは
工学博士の竹内建さんがBLOGOSに書いていましたが、
若さとは将来に期待すること、自分がまだ成長できる、
何かをなす事ができると信じられること。だそうです。
これには考えさせられました。というのも、
やる気はそこそこあるのですが、自分のやることを
信じられるかと自問自答しましたが、いまひとつ確信がない。
というか最近では心配事ばかりが増えているようで、
そういう自分に懐疑的。年喰ったなぁ。
このあたり、「胆力」が左右するのでしょうかね?
ポケモンGo
最近、みんな表に出てやたらウロウロしていますね。
世の中こんなに人がいっぱいいたんだと改めて驚きました。
しかし、ポケモンGoで遊んでいる姿ってちょっと異様。
先日行った、あんなに眺めの良い丘でさえ、みんなうつむいている。
ほらっそこの君、雄大な景色、キラキラしているおひさま、流れる雲…
なんで見ない、興味ないかね? 野暮な年寄りの感想か?
生命体がいそうな惑星が4つも
地球から40光年という距離感がそもそも分からないのだが、
どうもいきものがいそうな星が、チリの天文台で発見されたらしい。
これって凄いこと。我々と同じような奴?がいるのかね?
いや、アンモナイトのレベルか、はたまた恐竜レベルなのか?
となると、あのUFOってどこから飛来してくるのかを考えてしまう。
案外、至近の月の裏側とかに隠れているのかも知れない。
いずれ、ロマンか驚異か、どう処理して良いのかが分からない話。