テレビを観ていて…

ここのところ、世界陸上を観ている。

最近のテレビは、映りが鮮明。

で、薄型テレビにハイビジョン。

驚いた。

で、世界陸上だが、よーく観ると、

結構美人のアスリートっているもんだと、

変なところで感心してしまった。

室伏広治も金メダルをとったし、

あの面構えも体格も外人選手並み。

負けてない。凄いと思う。

で、いろいろな競技を観ていて、

わたし的に気になることがある。

それは、あのダイナミックなスポーツ、棒高跳びだ。

飯を喰いながら、あの競技をじっと観ていたのだが、

何かが変だと思ってしまった。

私の疑問は、

棒高跳びの選手達はいつから何を思い、棒を持って走り始めたのか?

である。

もっと言えば、いろいろな競技があるなかで、

何故、棒を持って走ろうと思ったかだ。

足の速い人は走るだろう。

力がある人は何か重いものでも投げると遠くへ飛ぶなとか、

ありきたりの事を思うのだが、

棒高跳びの選手は、何故棒高跳びの選手になろうと思ったのか、

そこを想像するのだが、私にはよく分からない。

で、飯を喰いながら奥さんにこの質問をしたら、

「高く飛びたいからよ」と

あっさり言われてしまった。

いやいや違う。

私が言っているのは、何故棒を持って走ろうと思ったかだ!

ひーひー(興奮している)

走り高跳びとかは、普通に理解できる。

私も学生時代は、ベリーロールとか背面跳びとかやったこともある。

だが、棒を持って走って跳ぶ?

テレビを観ていて、あの長くてデカイ棒を持って走る姿を観ていると、

何故か、奇妙に思ってしまう自分がいた。

しつこいが、あの棒高跳びのアスリートの方々は、

何がきっかけで、あの棒に命をかけようと思ったのか?

そこがどうしても分からないのだ。

「テレビを観ていて…」への2件のフィードバック

  1.   
    私も 「世界陸上」 ずっと観てました。
    いやぁ、ホント! 美人のアスリートが多いですねぇ。特に、アメリカ、ジャマイカ、エチオピア、ケニアなんかの黒人系にものすごい美人が増えているなぁ、という印象を持ちました。「ブラック・ビューティー」 という感じです。
    これは、音楽なんかでも、“黒人系” が好きなために、つい贔屓目に … というところもあるのかもしれませんけれど ……。
     
    で、棒高跳び。
    確かに、あれ、奇っ怪なスポーツですね。
    起源的には、そんな難しい “いわれ” はないのかもしれないけれど、でも見ていると、ほんとうに 「何がきっかけで、棒を持つようになったの?」 という根源的な困惑と、戸惑いと、興味と、好奇心がいっしょになって押し寄せてきます。
     
    ホント、なんで棒を持つようになったんでしょうね?
     

  2. 町田さん)
    今年の美人アスリート系の流行は、タトゥーとへそピアスですね?服で着飾る訳にいかない彼女たちのお洒落は、かなり過激に映ります。
    美人漫画家とか美人土建屋とか、やはり美人は得なんでしょうね?で、イケメンも同じ。人は見た目が何割なんでしょうとか、つい考えてしまいます。
    で、棒高跳びですが、その動機というのは、ひょっとするとコンプレックスからという仮説なんですが…
    仮説というのは、もともとスポーツは得意だが、走っても高跳びをやっても一番にはなれない、が何か一番になれるものを探していたら、棒高跳びを見てひらめいた。…こんないい加減な感じですかね。
    スイマセン!
    コメント、ありがとうございます。

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