正直、私にはイマイチよく分からないが、
とても気になるCMを紹介しよう。
これって、まず作り手というか、
クリエーターが何から考え始めたのかが不明なので、
私の場合、それが気にかかってしまうのだろう。
音楽は日本の歌謡曲のような曲調なのに、
間奏で古いアメリカンポップスのような雰囲気に変わる。
歌っている人もソウルフルに歌っているようであり、
最後がストンと終わってしまう。
で、サングラスをかけた女の子が、まだ幼いようで、
妙な振りでエロティシズムを醸し出す。
あの黒い衣装は何だろう。
脱臭炭の炭なのか?
舞台の袖で騒いでいる女子も、なんだかダサい。
この一種不思議な雰囲気のなかで、
脱臭炭だ。
忘れる訳がないですよ。
そう、それが狙いですよね?
(ほんとに)始めましてSoraです。町田さんのブログからきました。おもしろそうなテーマの取り上げかたですね。やっぱり作家さんだ。
私はCMは飛ばしてしまいますので、最近のCMには詳しくないのですが、この脱臭炭(あ、もう覚えてしまった)は印象的ですね。手の振り付けも昔のGOGO風で超ダサく、観客の反応も図式的で、実にばかばかしい。それゆえに、笑ってしまい覚えてしまう。
狙いどおりなんだけど、批難はしない。真面目すぎるものには飽きているでしょ。こういうCMはウェルカム。
「グラサン編」とありますから、他にもこのバカバカ編があるのではないですか。ソフトバンクの犬編に通じると思いますが、でもあまり続くとその形が飽きられますから、作り手さんは、数編で止めたほうがいいかも。
初めてにしては、長々とすみませんでした。また寄せていただきます。
Soraさん)
Soraさん、こちらこそ初めまして!
町田さん経由からとはありがたいですね?
彼は私の先輩でして、同じ釜の飯を食った仲間です。
彼を通して、キャンピングカーを知り、その魅力を知った次第です。
Soraさんのブログも、過去に幾度か拝見させて頂きました。
とにかく羨ましい、のひとこと。
私の行きたい所へ、次々にキャンピングカーで行かれている。
写真もなかなか素晴らしいですね?
今回のエントリーですが、私の仕事柄、どうも制作する側に立って
考える癖がありまして、その意図がみえないものがたまにあります。
それが脱臭炭「グラサン編」でした。「ヒーロー編」というのもあって、
これは単純明快。炭で怪獣をやっつけるというものです。
が、「グラサン編」はどこから発想したのか、ちょっと分からないんですよ。
で、ソフトバンクの犬編ですが、Soraさんのいわれるように、最近では
かなり疲弊しているようにみえます。あれはあれでかなり手の込んだ
仕掛けでしたが、どんなに凄い企画でも時間の経過には
勝てないということだと思います。
コメント、ありがとうございます。
また、そちらのブログにも寄らせてください。