悲しいときはオープン・ハート
この世界はひとりじゃないぜ
泣いて狂って脳みそなんか吐き出しちまえ
おとななんか信用するな
分かったような顔に回し蹴り
説明なんかすることはない
みんなのなかで生きてゆけ
悲しいときはオープン・ハート
この世界にたったひとりだとしても
この想いを宙に聞いてもらおう
おとななんか信用するな
訳知りの言葉に毒を吐け
説明なんかすることはない
夜露も結構あったかいこともある
悲しいときはオープン・ハート
あとは時の神様に頼むのだ
心はじつにタフなのだと分かる
ニヤニヤしたおとなに唾を吐け
説明なんかすることはない
あとは
ほろ苦い想い出が胸にポツンと残るだけだ
だから
悲しいときはオープン・ハート
悲しいときはオープン・ハート
悲しいときはオープン・ハート
荒野で吠える狼となれ
オープン・ハート。
直訳すれば心を開くということですが、ここでは無我の境地や、日常から脱却することへの想いが感じられます。
世の中は”あるがまま”なのであり、ジタバタしても仕方がないということが人生には多々あります。いかんともしがたいもどかしさの中で、やり場のない想いを抱え、荒野で吼える狼。
いいですね。
すごく共感できるし、自分の人生観と近い。そして、若さを感じる!
すごく疾走感のある詩ですね。新たな境地を開拓かな??
ロックのテンポを意識してみました。
スパンキーはもう年ですが、ロックならイケテルゼと言いたいところです。
共感していただけるのなら有り難いです。新境地かどうか分かりませんが、誰か曲をつけてくれないかな?
そんな気持ちで書きました。
YAZAWAも頑張っています。スパンキーも頑張ります!
読んでビックリしました!自分の心境にぴったりで…!
なんだか、スカーッとするような詩ですね◎
私は、BOOWYに歌ってほしいです(笑)
マイナスな気持ちになっている時は、必ずといっていいほどココロの扉が閉ざされているんですよね。
みんなに救われているのに、
みんなの中で生きるには強さが必要で
ココロを開くには勇気がいる。
悲しいときこそ、あったかい気持ちを思い出して
その度に
“いつも笑顔でいられる人でいよう”
って思えるようになりたいです。
疲れた時や病んでいると、誰でも心を閉ざすでしょ?
あれ、マイナスのラビリンス。自分にも心当たりがあるので「喝」をいれるつもりで書きました。
自分を解放してあげるて大事な事ですよね!
スパンキーはBOOWYでは氷室の声が好きですかね。とにかく、人生ロックン・ロールなのであります。
スパンキーさんの、いつもとは違った面を見るような思いを持ちました。
いやぁ、若いっすねぇ!
「若さ」が感じられるのは、詞に込められた言葉の力もさることながら、リズムのキレが抜群だからでしょうね。
皆さんが曲をつけたくなるという気分がよく分かります。
この感じは、ブルース・スプリングスティーンかな。
荒ッ削りだけど、繊細で。野性的ながら、知性的で。
吟遊詩人のようなロマンを、暴力的なロックンロールのリズムで唄う。
この感じ、いいっすね!
コメント、有り難うございます。
最近、まわりの爺さんが結構パワフルなのでスパンキーも負けてはいられないと、若ぶって書きました。
ブルース・スプリングスティーンですか?なんか格好良すぎるような?
ただ、若いときのように心をひらいて喜怒哀楽を素直に出す。スパンキーももっとストレートに生きようと考えております。
当たり前なのかもだけど‥スパンキーさんは、色んなジャンルで書けるんですね☆
すごい躍動感があるって言うか、確かにロッカーな感じがビンビンしましたww
最近は悲しい事とか沢山あったんですけど、そんな時はオープンハートですね(^-^)
泣いて狂って脳みそ吐き出しますww
またロッカーなスパンキーさんに会えるの楽しみにしてます★彡ww
ゆかさん)
悲しいときに、ミスチルやレミオロメン(爆)を聞くと、よけいに涙が出るので良くないのです。「粉ー雪ー」ね、悲しいでしょ。
こうゆう時はロックなのであります。YAZAWAは「黒く塗りつぶせ」と悲しみを吹き飛ばしたのであります。
とにかくオープン・ハート!内に籠もらず、悪いオーラを吐き出すのが一番です。