街を歩いていて、目を凝らすと、
ホントいろいろな人がいるなと思う。
服装もお洒落な方々から、ザックリな方、
貧しそうな服装なのに、福耳の方とか…
人相、背丈も違えば、顔つきも二つと同じものなし。
そんなことより、ああそうだ、
私が言いたかったのは、街ですれ違う方々は、
なにも真っ当な人間ばかりではありませんよ、ということ。
でしょ?
アタマが変、とかイキガっているとか、
そういう人の話ではないんですが…
例えば、すでに死んでいるハズの人が歩いている…
なんてことがあるらしい。
この世に残した未練が、影となって歩いている。
亡霊ですね。
この場合、後をつけてゆくと、路地を曲がったところで、
すっと消えたりする(恐)
また、年をとった動物が、人間の格好で歩いたりもする。
こいつら、ウィンドウ・ショッピングを楽しんだり、
公園でくつろいで、人間の振りをしている。
彼らは油断すると、尻尾をだしたりするので、
すぐばれたりします。
あと、宇宙人は、普通にいます(キッパリ)
みんな、いろんな星から来ていますからね。
テレビのコマーシャルにも出ていますが(ボスというコーヒー)
あれくらい、いまやスタンダードなんですね?
地球って、住みやすいのかな?
彼らの姿は、ホントはとんでもないんですが、
上手く人間になりきっています。
が、希に交通事故なんかに遭っても、
怪我なんかしません。
青い血がたらたら流れて、
それでおしまい。
平気なんです。
また、これも不思議な話なのですが、
背広をビシッと着込んだサラリーマン風の
「神様」なんかがいたりすることもあるそうです。
うそつけ!とお思いかも知れませんが、
いるんですね?
これは、私が実際に見た訳ではありませんが、
この話は、
とある神道系のお偉い方から聞いた話でした。
私も最初、この話を聞いたときは信じませんでした。
が、幾つかこの方に質問を繰り返しているうちに、
ふむふむと思ってしまいました。
では、何故、
神様がサラーリマン風な格好をして歩いているのか?
変ですよね? 不思議です。
その御方がおっしゃるには、神様というのは、
とにかく忙しいらしい。
で、全世界、いや全宇宙を見て回っているので、
かなり過酷な仕事らしいんです。
で、これは神様一人では無理ということになり、
次々に右腕を増やしている。
で、新しく育った神様が、
宇宙の各所をテリトリー分けして、
見て回ることになったらしいんです。
例えば、街なんかにでるとき、
時代がかった白い「尊風」だと、やたらに目立ってしまう。
で、考えたのが、
サラリーマンファッションだったということ
らしいんです。
らしいんですが、やたらと多いな?
(自信なさげ)
また、戸籍のない方なんかも、相当数歩いていらっしゃる。
名前のない方、というのもいるそうです。
だから、自己紹介なんかできない(爆)
日本は、まだまだ外国の方が少ないし、
モンゴロイド系で固まっている国なので、
外人さんなんかが歩いていると、まだまだ
相手に垣根なんかをつくってしまいそうですが、
こんなの先程の方々に較べれば、
なんてことない人たちですよ!
よーく、心の眼をひらいて、
街を歩いてみてください。
一見平和そうな人たちを、
よーくカッと見て見てください。
地上はすでに、魑魅魍魎ですぞ!
ところで質問ですが…
このブログを読んでいるあなたは、
一体、何者ですか?